チビ男のファッションコーデの3つのコツ!服装はこれで決まり
チビな男にオシャレは無理!?モテない!?
そんなこと誰が言いましたか。
芸能人には、チビな男がたくさんいます。
外でいちゃついてるカップルだって、背が高くない男がかわいい彼女を連れています。
爆笑問題の田中さんだって結婚しました。
ちょっとしたコツを覚えるだけでチビな男もモテるんです。
「雰囲気イケメン」になるためのハードルは意外と低いんですよ。
今回は、チビな男性がイメチェンしてかっこよくなるための3つのコツをご紹介します。
コツ①足元はスッキリさせる
チビな男性がまず意識したいのが、全体のバランスです。
チビな男性は頭が大きく、足は短く見えやすいですよね。
その欠点を減らすことでオシャレ度が一気にアップします。
全体のバランスを考えると、大事なのはパンツと靴です。
チビな男性が意識して欲しい点は2つ。
・パンツや靴は黒っぽいもので統一
・シワが少ないパンツを履く
論より証拠。
実際に比べてみましょう。
最初に、暗めの色のデニムパンツと靴を合わせたもの。
足がスラッとしていて、バランスが良いシルエットです。
ところが同じ人でも、パンツを明るくすると…
どうでしょうか。
足が太く、短く見えませんか?
明るいパンツは、足が太く見えます。
シワが多いパンツを履くと、さらに短足を強調する結果に…
足下は暗めに、シルエットはスッキリさせる。
チビな男の鉄則です。
コツ②色はモノトーン+1色が簡単
次に意識したいのが、色の使い方。
オシャレに自信がない人は、色をモノトーンに近づけるのが簡単です。
・白、グレー、黒をベースにする
・その他の色は1色まで
これを意識するだけで、印象がすごく変わります。
例えばこのコーデ。
デニムパンツの青以外は、白や黒を使っています。
パーカーも色の合わせ方を意識すればこの通り。
カジュアルなのに、どこか落ち着いていてオシャレです。
モノトーンから離れると…
変ではないですが、オシャレとは言いにくいですよね。
色々な色を使った服装は、センスに自信のある上級者向け。
ちょっと失敗すると、ダサい服装になってしまいます。
コツ③カジュアル要素を減らしてみる
最後に意識して欲しいのが、カジュアル要素を減らすこと。
足元はスッキリさせる
モノトーン+1色
これもカジュアル要素を減らすことを意識しています。
カジュアルな服を着るときほど、この点は重要です。
例えばパーカー。
普通に着ると、とてもカジュアルな服装になりますよね。
カジュアル要素を減らすことを意識すると…
どうでしょうか。
カジュアルだけど、どこか大人っぽく見えませんか?
1番簡単にカジュアル要素を減らせるのが靴です。
スニーカーなら、黒っぽくてロゴが目立たないものがおすすめ。
スエード調の落ち着いた靴やブーツも便利です。
パンツや靴でカジュアル要素を減らせば、上半身はカジュアルな服でもバランスが良くなります。
チビな男の服装は作るより選べ
いかがでしょうか。
ファッションについて深く考えると、難しいですよね。
いきなりお店に行ったとしても、うまくコーディネートできない人がほとんどです。
今までの自分とは違う自分になりたい。
そう思うならば、まずは全身コーデをセットで手に入れてはどうでしょうか。
俗に言うマネキン買いってやつです。
実際にお店に行って「あのマネキンと同じものくれ」っていうのは恥ずかしいですが、通販なら…
全身コーデを「作る」のは難しい。
でも「選ぶ」なら簡単なんです。
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チビのカジュアル春コーデ【フード付きのGジャンファッション篇】
チビな男性向けのファッション。
今回はフード付きのGジャンを使ったコーデを紹介します。
背が低い男性におすすめなのが、色が濃い目のGジャン。
ダメージ加工はないほうが着回ししやすいです。
シンプルな白Tシャツとの相性は抜群。
スキニーパンツと合わせれば、チビ男子でもバランスがよくなります。
Gジャンを使った服装をするなら、靴には気をつけましょう。
派手な色のスニーカーよりも、キレイめデザインの靴のほうがカッコよく見えます。
Gジャンのようなカジュアルな服を着るなら、どこか別の部分で清潔感をプラスすると上手に着こなせますよ。
チビ男の春コーデ【デニムジャケットを使いこなせばモテる】
春のアウターで定番のデニムジャケット。
チビな男性は、フード付きのフェイクレイヤードがおすすめ。
普通のデニムジャケットよりも着回ししやすいし、雰囲気が柔らかくなって女子ウケもアップします。
ただし一つだけ注意点があります。
デニムジャケットの全身コーデは、色をできるだけ少なくしましょう。
デニムジャケットはカジュアル要素が強い服。
何も考えずに着ると、子どもっぽくなったり安っぽい服装に見えてしまいます。
おすすめは、パンツと靴を同じ色にすること。
例えばこの写真のように、黒で統一するのが良いでしょう。
下半身を黒で統一すると、引き締まって見えるので脚長効果も期待できます。
黒を増やすとカジュアル要素を減らすことにもつながるので一石二鳥です。
そして、デニムジャケットのインナーは無地が基本。
アルファベットや絵がデカデカとプリントしてあるTシャツは、デニムジャケットと合わせると子どもっぽいです。
10代なら許されますが、20代後半や30代以上になると「痛いオジサン」ですよ。
デニムジャケットを着るときは、合わせる服はシンプルに。
これを守れば、着回しもしやすくなりますよ。
チビ男の春の服装【パーカーに一工夫でイメチェン】
春のマストアイテムと言えば、パーカーですよね。
着回ししやすいのですが、実はファッションセンスの差が出やすい服です。
パーカーの春コーデで大事なことは何かわかりますか?
・パーカーのデザイン
・色
・サイズ
これだけではないんですよ。
例えばこちらの全身コーデ。
なかなかかっこいいですよね。
でも、特に変わったところはないように見えます。
ところが、これは上級者テクが満載なんです。
ポイントは2つ。
・モノトーン+1色
・足元でカジュアル要素を減らす
まず、全体的な色を見てみると、トップスは白と黒のモノトーン。
デニムパンツの青が加わっています。
使う色を減らすと、全体的に大人っぽく上品にまとまりやすいんです。
さらに靴で一工夫。
このコーデで、スニーカーを履くと普通になっちゃいます。
今回のコーデは、ブーツを履いています。
こうすることで、カジュアル要素を減らすことができます。
カジュアル要素を減らせば、チビな男でもオシャレな雰囲気を出しやすいんです。
背の低い男性がイメチェンしたいときは、まず服装がカジュアルすぎないかチェック。
靴を替える
色使いをモノトーンに近づける
この2つを意識すれば、オシャレ度が一気にアップしますよ。